芭蕉コンペの展示に三重県伊賀市に

芭蕉コンペの展示に三重県伊賀市に

三重県伊賀市の芭蕉生誕380年のコンペで入選することができ、
展示期間に、展示されている制作品を見に行ってきました。
照明を上から照らし、黒い表面がライトで淡く照り、
私がこれまで見てきたこの器のなかで、最も美しいと感じる状態。
歴史のある「史跡旧崇広堂」に馴染み、感謝の気持ちがわきました。

私は、朽ち木に手を加えたという関わり方。
朽ち木は、時間の経過で荒く磨かれた状態を、器という見た目に馴染むように、
過度なエッジを削り、傷みを造形にして、黒漆で全体をととえた器です。

光をうまく取り込む漆の黒と、
サンドペーパーで浮かび上がる木地の表面が、一体化して
朽ち木の時間の跡が落ち着きながら引き立ちました。


公募展 概要
名称:「芭蕉×ART」芭蕉生誕380年記念 特別公募展
主催:伊賀市
展示期間:令和7年3月1日~3月16日
展示場所:史跡旧崇広堂

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