思索や着想 ─ 銘木をどのように日常に馴染ませるか

このカテゴリでは、日々の制作や木との関わりの中でふと立ち止まり、心に浮かんだ思索や感覚を綴っています。
素材に触れたときの気づき、人との対話から芽生えた視点、そして暮らしの中で静かに考えたこと。
「まなこの音」が生まれる背景や、作り手としてのまなざしを記録する場です。

思想|思い・考え

自分の手で触れることでしか分からないことを大切に

銘木材のもつ豊かな表情を引き出すための方法を知り、表現の方向性に幅を持たせられるようになるために、短期的には非効率に見える手加工に力を注いでいます。2年〜3年後には成果が出始めると考えています。この記事では取り組みに対する考えをまとめまし...
思想|思い・考え

どこまで荒さを許容するかという観点

木味が生きるもの。木味が引き立ったものというのは、明確な線引きができません。見る人の主観によるところが大きいです。そのため、何を持って木の味と言えるのかは、極端にいうと作り手にとっての表現でありその作り手たちが思う、引き立った形という側面...
思想|思い・考え

方向性

感覚的に、インプットし、その感覚を使って、アウトプットするという流れでものを作っていくのが、私にとっては、最適なやり方ではないか?という結論に至った。これまでは、もう少し、理屈や論理を重視し、インプットを図っていたが、そちらに振った方がよ...
思想|思い・考え

シンプルな造形を

求められるもの日常的に使うもの、かつシンプルなものがいいという結論に至った。(着想)まずは飲み物を置くコースターを作成する。 銘木の味を引き出すコースターの面が出ることで、銘木の多様さが一目でわかる。またさまざまな仕上げをすることで...
思想|思い・考え

手加工から機械加工へ

長い間、木の性質を知るために、のみや鋸といった道具を使い、手加工だけで作品づくりを行ってきました。昔ながらの技術を実感しながら、時間をかけてイメージを形にするプロセスは、木工の基礎や道具の扱いを深く学ぶ良い機会になりました。何事もそうです...
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