銘木材を造形する ─ 手の記録、気づきの断片

このカテゴリでは、日々の制作のなかで得た気づきや、手の動き、素材との対話の記録を綴っています。
作業中の疑問、試行錯誤、些細な変化の観察。
答えが出ないまま残ったメモも、ものづくりの大切な一部です。

備忘録|手と木と徒然

2025年|日々雑記

6月26日屋久杉の器。ミガキロンZのグレー(600~800相当)がはまる。やっと進む。傷がちょうどいい具合に取れることがわかる。これが屋久杉だけに限った現象なのか?それとも、全般にも言えるのか?は気になる。また、拭き漆にはその他様々な漆で...
備忘録|手と木と徒然

2023年(手鑿)|日々雑記

2023年7月31日 栃の乾燥による歪みを活かしたブロックの木地固め前の刃物による調整。 雑感:栃の木口はなんとか平鑿でも刃物が入る。柔らかいわけではないが、粘りがあり繊維がはっきりしておらず、粘土のような質感だからだと考えら...
備忘録|手と木と徒然

2023年(漆)|日々雑記

2023年8月26日 ・黒漆で黒くしたエノキの角皿に生漆で拭く。・屋久杉にタンニンを含む柿渋を塗り、その後鉄分を含むお酢を塗る。・屋久杉の角の器に黒漆を塗り込む。 雑感:黒漆を使い始める。基本的には木地の状態に黒漆を使った方が...
備忘録|手と木と徒然

2024年後半|日々雑記

2024年12月19日 漆店に問い合わせをし、「欅の黒漆に道管に白い面」について相談する。銀粉が使用されている可能性が高いことがわかる。通常通りに拭き漆をし、最後の拭き漆のタイミングで、銀粉を撒き、真綿で道管の押し込む。漆が接着し、...
備忘録|手と木と徒然

2024年前半|日々雑記

2024年06月06日 宮崎へ。十数年、電話でお話しはしたことはあった山中八洲男先生と対面。少ない時間のなか、色々と製作についてご教示いただく。やはり、最も重要なのは心構えだということを改めて感じされられる。立体的な造形物を制作した...
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