「芭蕉×ART」生誕380年記念 特別公募展|コンペ提出内容

「芭蕉×ART」生誕380年記念 特別公募展|コンペ提出内容

タイトル:「閑さや -時を描く黒の彩-」
テーマ:侘び寂び
テーマに侘び寂びを選んだ理由:
「侘び寂び」は時の経過や自然の中で生じる変化に価値を見い出し、
そこに宿る美しさを表現するものです。
千年以上の時間を経た独特の風合いを持つ朽ちた屋久杉は、侘び寂びを象徴すると考えました。

作品のテーマにした松尾芭蕉の俳句:
「閑さや 岩にしみ入る 蝉の声」
オマージュの句「閑さや 朽ち木に響く 時の音」
制作意図:
朽ち木は時が刻んだ痕跡です。艶を抑えた黒漆を施すことで、
朽ちた箇所のエッジと曲面の滑らかな質感を馴染ませ、全体に締まりをもたせ、
素材そのものを引き立てながら、質素で落ち着いた風合いに仕上げました。

素材技法:
素材:屋久杉,黒漆 / 技法:拭き漆
PRポイント:
朽ちた屋久杉という時の流れを象徴する素材に、
艶を抑えた黒漆を重ねることで、控えめながら深みのある器に仕上げました。


結果:入選 / 会場:史跡旧崇広堂
展示期間:2025年3月1日〜3月16日

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